今さら人様には聞けない疑問を解決してスッキリしましょう!>放送衛星が墜落したらどうなるのか?
・放送衛星が墜落したらどうなるのか?
家々の屋根やマンションのベランダを見ればおわかりように、NHKの
衛星放送を受信している家庭が確実に増えている。
しかし、万が一、放送衛星が故障したり、墜落したりしたらどうなるのか?
過去にも人工衛星の打ち上げ失敗したごとく、我が国のロケット技術
はまだまだ心もとないのが実情。いま、地球の軌道をまわっている
衛生放送だって、いつ故障したり、墜落したりするかわかったもの
ではない。
この問題については、じつは日本放送協会放送受信規約第13条に、
次のようにちゃんと明記されている。
「衛生系によるテレビジョン放送を、月のうち半分以上行うことが
できなかったときには、その月の受信料を徴収しない」
逆にいえば、放送できる日が16日間あれば、しっかり1ヶ月分の
料金をいただきますよ、ということである。新聞だって、取らない日
があったときには、日割りして計算して、その分を差し引いてくれる
のに、NHKはちょっとケチかも。
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