今さら人様には聞けない疑問を解決してスッキリしましょう!>婦警さんは、なぜ夏でも厚着なのか?
・婦警さんは、なぜ夏でも厚着なのか?
最近は、茶髪の女性は当たり前。まじめそうな幼稚園の先生にも
ごろごろいるが、婦警さんの中には、まず見当たらないはずである。
なぜなら、たとえば警視庁の場合
・髪の毛は横分けにして肩より長い場合はしばる
・濃い赤の口紅やパール入りのアイシャドウはダメ
・マニュキュア禁止
など、女子校顔負けの禁止事項がたくさんあり、茶髪などとんでも
ないのである。彼女たちのファッションの苦労はほかにもある。
たとえば夏。婦警は、涼しげなブルーの制服を着用するが、その下には
たいていアンダーシャツを一枚よけいに着ているという。理由は、
アンダーシャツを着ないと、汗で下着の線が透けて見えてしまうから。
また、下半身を長いガードルで固めている婦警さんが多いのは、
ミニパトの乗り降りの際、スカートの裾がめくれることがあるから
である。
というわけで、夏の婦警さんはかわいそうなほど厚着をしている。
汗止めや匂い消しの香水などが必需品なのだそうだ。
|